今は新型コロナウイルスの影響で、マスクを買うのは難しくなりました。
台湾政府は2月6日に、「マスク実名制」を発表しました。今からこの制度の仕組みを紹介します。
3月2日更新情報
3月5日からマスクを買える枚数が増えます。(大人は7日間に3枚、子供は7日間に5枚)
*一度購入したら、7日後の同じ曜日まで買えなくなるという変更がありました。ご注意ください。
以下の本文には上記更新前の情報も多少含まれていますが、基本的な仕組みは同じです
マスクを買うために必要な資格(外国人の方)
台湾の健康保険カードを持っている、もしくは居留證を持っている方は、台湾健康保険と契約している薬局で買えます。
買える日時は健康保険カードと居留證末尾の番号で決まります。
奇数(1、3、5、7、9):月、水、金
偶数(0、2、4、6、8):火、木、土
偶数(0、2、4、6、8):火、木、土
日曜日は数字に関わらず買えます。
一週間に一回限り買うことができ、一回につき二枚(10台湾ドル)です。
マスクの数はこちらのリンクから確認してください↓
(現在地から最も近い10軒を探す事ができる)
https://mask.goodideas-studio.com/
写真の通り、成人マスクと子供(孩童)用のマスク数がはっきり分かり、とても便利です!
注意点
●人の替わりに買う事もできますが、一人のみです
●2月27日から、子供用のマスクはいつでも買えるようになりました。(子供用は一週間に一回、四枚買えます)
●人の替わりに買う事もできますが、一人のみです
●2月27日から、子供用のマスクはいつでも買えるようになりました。(子供用は一週間に一回、四枚買えます)