初めて台湾旅行に行った時に泊まったホテル「華華大飯店(Hotel Flowers Taipei)」についての記事です。
華華大飯店(Hotel Flowers Taipei)について
華華大飯店は比較的リーズナブルな中級ホテルです。
読み方は「ホヮホヮダァファンディエン」という感じです。
ホヮホヮという語呂が何とも良い響きなので、すぐに読み方を覚えてしまい、この初台湾旅行中に何度も発音しました。
例えば、台湾で会った友人に「どこのホテルに泊まってるの?」と聞かれた時、
「ホヮホヮダァファンディエン」と答えました。
あと、方向音痴な私は全く土地勘がない初めての台北で、当然のように何度も道に迷いました。
そのとき、「ホヮホヮダァファンディエンザイナァリ?(華華大飯店在哪裡 = 華華大飯店はどこですか)」という質問を幾度となく道行く人に尋ねました(笑)
この時、ほぼ全ての人がホヮホヮダァファンディエンと聞くとすぐ、場所を知っていて教えてくれたので、そこそこ有名なホテルなんだなと思いました。
確かに、台北駅から歩いてすぐの場所にあってそこそこ大きいホテルだし、色々なガイドブックにも載っているぐらいだし、知っている人はしっているのでしょう。
唯一知らなかったお姉さんがいましたが、このホテルの名刺を見せると、住所から場所を特定して連れて行ってくれました。いやあ、ありがたかった!
歩きながら色々な話もできて、良い思い出になりました。
部屋の様子
テレビやドライヤー、アメニティなど必要十分なものも揃っていて、快適に過ごせて良かったです。
出かけている間に部屋はピカピカに掃除してくれていたし、感激しました。
スタッフの対応
受付のスタッフは日本語がペラペラで、幾度となく助けられました。
帰りの日には、台北駅からどうやって空港行きのバスに乗れば良いかも教えてもらい、最後の最後までお世話になりました。
初めての海外旅行、しかも一人でやって来て色々分からないことがあったし、日本語ができるフロントスタッフがいるホテルはやっぱり良いですね。
朝食はダンテコーヒー(丹堤珈琲)で無料
華華大飯店に泊まれば朝食チケットも貰えるので、隣にあるダンテコーヒー(丹堤珈琲)というカフェで無料で食べられます。
ダンテコーヒー(丹堤珈琲)は、何も手続きがいらない(会員登録すら必要なくただクリックして選択するだけで使える)無料wifiも利用できたので便利でした。
まとめ
台北駅から徒歩すぐ、リーズナブルな中級ホテル「華華大飯店」についての記事でした!