ROUND TAIWAN

中正記念堂に行ったら立ち寄りたい、台北のおすすめ小籠包店「杭州小籠湯包」


台湾といえば小籠包!みなさんが台湾で一番美味しいと思う小籠包屋さんはどこでしょうか。観光スポットの定番、中正紀念堂のそばにあるアクセス&行きやすさ抜群の「杭州小籠湯包」をご紹介します!

中正紀念堂のちょうど真裏!地元客に人気の下町小籠包店


お店の最寄り駅としてはMRT東門駅の方が近いのですが、杭州小籠湯包は、台北の定番観光スポットである中正紀念堂に「訪問したついでに立ち寄れる」という小籠包屋さんとしてもよく知られています。そのため、今回は中正紀念堂からのルートでご紹介しますね。

駅は中正紀念堂の正面側にあり、お店は中正紀念堂のちょうど真裏側に位置しています。中正紀念堂はぐるりと外壁に囲まれているのですが、その外壁の外側を回り込むように歩き進みます。駅からは5番出口に出るとスムーズ。

中正紀念堂の西側にある國家戯劇院、大孝門を愛國通り沿いに通り抜ける


5番出口を出たら、愛國東路通り沿いに歩きます。國家戯劇院を横目に、ひたすらまっすぐ歩くと中正紀念堂の西門、大孝門が見えてきます。大孝門を超えて杭州南路二段通りにぶつかったら、左折してそのまま杭州南路二段通りに入ります。通りに入ったら、外壁とは反対側の歩道に渡っておくといいですよ。

おすすめ時間帯は14時前後!お客さんもまばらでゆっくりくつろげる


5分ほどでお店の看板が見えてきます。駅からここまで、15〜20分ほどでしょうか。私は14時頃訪問しましたが、すぐ入店できましたし、メニューが出てくるのもスムーズでした。開店してから閉店までお店はずっと開いているので、お昼時をはずして行くのがおすすめです。

日本語メニューあり!指差すだけで簡単オーダー


日本の有名人もよく訪れるようで、写真付きのメニューには日本語も書かれています!注文用紙にはメニュー名とその値段が印刷されていて、食べたいメニューを指差せば店員さんが数を書き込んでくれます。用紙はテーブルに置いてくれるので、オーダーしたものや合計金額の確認ができるのは安心ですね。

下町の味、王道「小籠湯包」と「蟹みそ入り小籠包」


お店の定番「小籠湯包」と、人気上位に名前が挙がる「蟹みそ入り小籠包」を頼んでみました。目の前のガラス越しに蒸し上げる様子が見えます。お昼のピークを過ぎて、ちょっぴり暇そうですね。


よく「中のスープが・・・」と小籠包について語るのを聞きますが、ここのスープは飛び出るほどではないし、割った瞬間に中の具が香るなんていう派手さもありません。近所にあるいつも行く店の、毎日でも食べられる素朴な美味しさ、というのが正直な私の感想です。蟹みそ(右)は、想像していたよりもしっかり蟹みその味を感じました!


ちなみに、タレと生姜はセルフサービスです。皆さん慣れた手つきで自分好みの調合ダレを作り、テーブルに運んでいました。

味付け控えめでビールのつまみにも◎!サイドメニューも忘れずに


台湾の食堂では定番のセルフサービス冷蔵庫もあります。リーズナブルなお値段で、おひたしのような小鉢料理が注文できます。右下に「葱焼鯽魚250元」と書いてあるポップが見えますが、これはフナの煮付けのお値段で、それ以外の小鉢料理はすべて50元。「小菜」と書いてあります。


今回、メニューの中でずっと気になっていた「酔っ払い海老」と、鴨血豆腐入りの「酸辣湯」も注文してみました。海老は、ほんのり「香るかな?」と感じる程度でお酒の風味は控えめ。おそらくお子さんでも大丈夫だと思います。味付けが濃くないので、自分で調合した小籠包ダレでいただいたのですが、酸味と辛味を強めにするとよく合うように感じました。

酸辣湯は、よく日本で見る赤いスープのとはまったく異なり、ほのかな酸味のあっさりしたお味でとても美味しかったです!コショウをピリッと効かせた塩ベースの味付けです。鴨の血の豆腐は、心配していた生臭さなんかはまったくなく、フツーの豆腐に感じてフツーに美味しかったです。

小籠包よりおすすめ!?ほどよい甘さとモチモチ食感が美味!「かぼちゃ餅」


今回注文した中で「正解だったな〜!」というメニューが、実はかぼちゃ餅!!正直これが一番美味しかったです。笑。もともとモチモチしたもの好きというのもありますが、水気がほどよく、弾力が強いしっかりしたモッチリ感が最高です!台湾風にいうなら、QQ(キューキュー)〜!(台湾ではモチモチの様子のことを「QQ」というそうです)

中の餡は甘すぎず、とろけ具合もちょうどよくて、生地とのバランスが最高!!とにかくこれはぜひ注文していただきたい一品です。見た目もかわいらしいので、お子さんにもおすすめですよ。

・小籠湯包 8ヶ入り・・・150元
・蟹黄湯包(蟹みそ入り小籠包) 8ヶ入り・・・220元
・南瓜糕(かぼちゃ餅) 5ヶ入り・・・100元
・酔蝦(杭州酔っ払い海老) ※たしか8匹・・・280元
・酸辣湯 ※丼ぶり茶碗より小さめです・・・50元
・ソフトドリンク(1缶)・・・20元※アルコールは異なる可能性あり

基本情報

名前 杭州小籠湯包
読み方 ハンチョウシャオロンタンバオ(hángzhōuxiǎolóngtāngbāo)
住所 台北市大安区杭州南路二段17號
アクセス MRT中小記念堂駅から徒歩約15分。MRT東門駅から徒歩約10分。
営業時間 11:00〜22:00
電話番号 02-2393-5875(予約)
02-2393−1757
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ABOUT THE AUTHOR

Misako Hosoda
グルメ・旅などガイドブックの編集ライターを経て独立。中国ドラマやSUPER JUNIOR-Mなどをきっかけに中国語を学び始める。接客や旅行会話中心の学習だったが、検定にトライすることを決意し、現在教科書学習に奮闘中。学習期間は長いのに伸び悩んでる方、一緒にがんばりましょう!台湾は、人生初の海外旅行の地として選んだ思い出のアナザースカイ。
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