いよいよ高雄駅から台南へ向います。
電車の発車時刻まで少し時間があったので、コンビニに入って時間をつぶしていました。
台湾のコンビニに必ずあるゆで卵「茶葉蛋」
台湾のコンビニには、このような「茶葉蛋」と呼ばれるゆで卵が必ず置いてあります。
手前に置いてあるビニール袋に入れてレジに行くと買えます。
台湾特有の八角の臭いが強く、苦手な人もいるようです。
台湾に来たら、これを食べずに帰るわけにはいきません。
初めて食べた「茶葉蛋」
初めて「茶葉蛋」を食べたのは2回目に台湾に来たときです。
この時付き合っていた台湾人の元彼女は、仕事に行く前にコンビニで「茶葉蛋」を2つ買ってきて、私に一つくれました。
今まで食べたことのない独特の味付けはとても美味しくて感激しました。
しかも、当時は6台湾ドル(当時のレートで約20円)とめちゃくちゃ安くて、この値段でこんな美味しい味付けされたゆで卵なんて日本では絶対に食べられないので、そこにも感動しました。
※現在は8台湾ドルに値上げされています
これ以来、私は台湾でコンビニに入ると、頻繁に「茶葉蛋」を買うようになったのです。
日月潭の「茶葉蛋」
台湾一周で訪れた台湾の中心、南投県にある有名な湖「日月潭」。
日月潭にはたくさん「茶葉蛋」を売っている店があり、驚きました。
後で調べてみると、どうやら「茶葉蛋」は日月潭の名物でもあるようです。
私は日月潭での観光を楽しんだ後、帰りのバスに乗る前に駅前のお店で「茶葉蛋」を買って食べました。
感想は、「コンビニの茶葉蛋と同じ」でした(笑)
まとめ
台南行きの電車を待ちながら「茶葉蛋」を食べ、今までの想い出に浸っていました。
次回より、高雄・台南旅行は台南編へと入ります!
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