【民泊】Airbnbの繁忙期と閑散期。時期に合わせて宿泊料金を変えよう

By: hkase

ホテルなど宿泊関係の仕事には繁忙期(忙しい時期)と閑散期(暇な時期)があります。Airbnbなどの民泊でもそれは例外ではありません。

繁忙期と閑散期の差は思った以上に大きいものでした。そして、その時期は毎年ほぼ同じです。だから、この時期をあらかじめ把握しておくことは非常に重要です。予約が入らなくても必要以上に焦る必要がなくなり、忙しい時期には料金を上げるなどして最大限の利益を得ることができるようになるからです。

この記事では1年の時期ごとの忙しさについて、1月から12月まで順番に説明して行きます。

1月・2月は閑散期

基本的に1月と2月は閑散期となり、旅行客は少なめです。

ただ、年末年始だけは例外で、非常に忙しいです。この時期の料金は上げておくと良いでしょう。

また、2月は中国や台湾が旧正月で休みになるので、この時期だけは忙しくなります。

1月、2月はまとめると、正月だけは忙しいけど、それ以外は暇ということになります。

3月・4月は繁忙期

3月は旅行客が増える時期です。1月、2月に比べるとかなり忙しくなるでしょう。

そして4月。桜の時期の忙しさは異常です。秋の紅葉の時期と同じく、桜の時期は本当に旅行客が増えます。

ホテルなどは1年前から予約しないと取れないところもある程です。

この時期は多少料金を高くしても予約が取れるでしょう。また、新たに民泊を始めたい人には最適な時期です。レビューが少ないうちは予約が入りにくいので、最初は料金を低くして良いレビューを集めるなどの対策が必要ですが、桜の時期であれば始めたばかりの人でも問題なく予約が入ってくるでしょう。

5月はゴールデンウィークが忙しい

5月はゴールデンウィークがありますので、日本国内の宿泊施設が高く稼働します。したがって、Airbnbなどの民泊の稼働率も高くなるでしょう。

5月の忙しさは、ゴールデンウィーク以外の時期は落ち着きます。

6月は閑散期

6月の宿泊客は少ないです。早めに料金を下げるなどして対策を取る必要があるかもしれません。

7月・8月は繁忙期

7月・8月は夏のバカンスのため、世界的に繁忙期となります。

特に去年の夏はAirbnbの利用者が世界で1700万人を超えるなど、ニュースにもなりました。
(参考ニュース→Airbnb、この夏に1700万人を泊める

私はこの時期に民泊に参入し、こんな繁盛ぶりがずっと続くなら、この先めちゃくちゃ稼げるんじゃないかと希望に満ちあふれていました(笑)

9月は閑散期

しかし、そうは甘くありませんでした。8月から9月の宿泊客数の落ち込みは激しすぎました。9月は予約が全くないというホストも珍しくありませんでした。

繁忙期・閑散期を理解している熟練のホストでも9月の落ち込みがこれほどまでとは予想できていなかったように思います。

ただ、去年に限り9月には唯一のオアシスがありました。シルバーウィークです。2015年は5連休でしたね。この時期だけはどの宿泊施設も予約が埋まっていました。

10月・11月は繁忙期

そんな9月を乗り越えれば、10月・11月の繁忙期が待っています。紅葉の見頃が近付くにつれ、宿泊客も非常に多くなります。桜の時期と並び、1年で最も旅行客が増える時期です。

この時期は多少宿泊料金を高くしても予約が埋まっていくでしょう。

12月は閑散期

紅葉の時期が過ぎ、12月になると暇になります。

ただ、1月でも述べましたが、年末年始だけは非常に忙しいので、年末の料金は高くしておくと良いでしょう。

まとめ

1年を通した繁忙期と閑散期について書きました。

こういった時期に合わせて宿泊料金を変えることで、稼働率を上げたり利益を増やしたりできます。

初心者の方は繁忙期に合わせて始めると予約が埋まりやすく、順調なスタートが切れるでしょう。

いずれにしても、めんどくさがらずに宿泊料金をこまめに変えることが大切です。この繁忙期や閑散期はもちろん、週末は料金を高くするという手もありますし、予約が入っていない日の料金を早めに下げるという手もあります。近くで民泊しているライバルの料金に対抗する必要もあるかもしれません。

2017/06/27