ROUND TAIWAN

一時帰国のインターネット・電話料金をできるだけ節約する方法

こんにちは、ROUND TAIWAN管理人です。私は現在、海外(台湾)で生活しているのですが、日本に一時帰国しなければならないという場面はたまにあります。

海外渡航前から、それを想定していたため、インターネットや電話は残していたのですが、日本に帰る機会はかなり少ないので、この毎月払う料金がもったいなく感じていました。

しかし、たまには日本に帰るため、その時のためにインターネット手段は用意しておかなければなりません。そこで私は、今回一番節約できる一時帰国用のインターネット・携帯電話手段を徹底的に調べました。

それで満足がいく方法を見つけることができたので、この記事で紹介しておきます。

海外生活前、日本で実践してきた節約法

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▲解約直前のWiMAX。3年間使い込んだ▲

※この章で書くことは、私が日本生活中に実践していた節約法なので、日本で生活している人は是非参考にしてください。

私はできるだけ早く海外(台湾)で暮らしたいと考えていたため、3年程前にインターネット回線や携帯電話について見直しました。インターネットや携帯を見直すことで節約してお金を貯めることと、解約期間などで縛られないよう身動きしやすい状態を作っておきたかったからです。

それでまず私は、携帯キャリア(docomoやsoftbank、auなど)との契約を解除しました。これは携帯電話番号が無くなることを意味するため、かなり思い切った決断でした。また、パケット通信なども利用できなくなります。

その代わりをどうしたのかと言えば、WiMAXというポケットWiFiルーターを契約しました。上に貼った写真がWiFiルーターですね。これ一台あれば、日本全国だいたいどこでもインターネットできます。携帯(スマホ)もパソコンもこれ1台のみでインターネットに繋ぐことにしました。(パソコンは自宅に回線を引いている方が多いですが、これも契約しなくてよくなったので、この分のお金がまるまる浮きました。ただ、WiMAXは場所によってつながりにくい場合もあるので、自宅でちゃんと使えるのかあらかじめ確認はしてください)
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電話はどうしたのかと言えば、050から始まるいわゆるIP電話(インターネット電話)で乗り切ることにしました。IP電話はインターネットに繋げる環境ならどこでも電話できます。050plusとかSmarTalkが有名ですね。私は月額料金が無料のSmarTalkを愛用しています。

ただ、このIP電話だけでは少し問題も出てきました。まず、場所によっては電話がかなり途切れやすくなってしまうことです。あと、かけることができない電話番号もありますので、こういう番号にかけたい場合は公衆電話を利用しなければなりません。また、何か重要な申込で電話番号を記入する場合、IP電話は不可のところもあります。

そこで私は、プリペイド携帯電話も購入することにしました。これは基本料金が全くかからず、あらかじめお金を入金した分だけ電話できるというものです。ちゃんとした携帯キャリアの電話番号が使えるようになります。

以上のように、私は「WiMAX+プリペイド携帯」という組み合わせでインターネットと電話を乗り切ってきたのです。

その維持費はWiMAXの月額料金である約4,000円だけなので、一時帰国に備えて海外に出た後も解約せずに置いていました。

しかし、改めて考えてみた所、この4,000円も結構高いなと思うようになってきたのです。私はほとんど海外にいて、日本に帰る期間はほんの少しです(数ヶ月おきに数週間程度)。なので、全く日本にいないときに4,000円も払ってWiMAXを維持する必要が本当にあるのか考えました。

結果、以下で紹介する格安SIMに乗り換える方がお得だという結論に達しました。

いよいよ本題の、一時帰国でおすすめのインターネット(格安SIM)について解説していきます。

格安SIMについて

格安SIMとは、スマートフォンに差し込めばインターネットや音声通話ができるようになるSIMカードのことです。キャリア(docomo、au、softbankなど)の通信料に比べて大幅に安くなることからこの名前が付いています。

こう言えばスマートフォンでしかインターネットできないと思われるかもしれませんが、テザリングという機能を使えるスマートフォンなら、スマートフォンをWiFiルーターのようにして電波を飛ばし、パソコンでもインターネットできるようになります。

なので、格安SIMだけでパソコンのインターネットもまかない、徹底的に節約することも可能なのです。

格安SIMの解約金について

格安SIMを契約する前に確認しておきたいのは解約金についてです。

キャリアの携帯・スマホではいわゆる2年縛りがありますね。2年以内に解約すれば違約金がかかるというものです。また、2年過ぎればいつでも解約金なしというわけではなく、解約金なしで済む月は一ヶ月だけだったりするので不便です。

格安SIMはどうかと言えば、キャリアに比べてかなり縛りはゆるく、契約期間の縛りや解約金が全くなしで済むものもあります。

格安SIMは大きく分けて、データ通信専用SIM音声通話付きSIMがありますが、データ通信専用SIMは基本的に解約金はかかりません。音声通話付きは解約金がかかるものが多いですが、キャリアに比べて縛りはかなりゆるいです。

それでは早速、一時帰国におすすめの格安SIMを以下の章で3つ紹介します。

0SIMのメリット・デメリット

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まずは、0SIMを紹介します。基本料金が無料ということで、一時帰国には最強なんじゃないかと一瞬思いました。ただ、正直そこまでおすすめできません。しかし人によってはお得になる場合もあるでしょうから、メリットとデメリットを紹介しておきます。

メリット

・維持費(基本料金)が0円
・通信料金も500MBまで無料

デメリット

・3ヶ月利用しないと自動解約される
・0が付く日(10日、20日、30日)にしか契約できなくなった
・1GB以上利用する場合は割高。5GB以上は超割高なので他社SIMを契約した方が良い

0SIMの公式サイトを見てみる

0SIMまとめ

以上のように、0SIMのメリットは何と言っても基本料金が0円なので、あまり日本に帰ってこない海外生活者には理想的な気もします。しかし、注意しなければいけないのは、「3ヶ月利用しないと自動解約される」というデメリットです。なので、3ヶ月以上海外に滞在する方は0SIMを契約しても意味がありませんね。

また、1GB以上利用する場合は割高になります。短期の一時帰国と言っても1GBぐらいは使う人が多いでしょうから、0SIMだけで乗り切るのは現実的ではありません。また、最近は毎月0が付く日(10日、20日、30日)にしか契約できなくなったのも面倒です。

基本料金が0円というのは画期的なので一応紹介しましたが、総合的に見るとそこまでおすすめできるSIMではありませんね。契約するなら、次に紹介する2つのSIMがおすすめです。

データ通信専用SIMのおすすめ:DMMモバイル


上でも述べたように、格安SIMは大きく分けて、データ通信専用SIMと音声通話付きSIMがあります。

データ通信専用SIMはインターネットできるだけで良いという方向けです。データ通信専用SIMは解約金がかからないので、色々な会社のSIMを購入して、通信速度などの快適さを比較してみるのも良いでしょう。

今回私は、数あるデータ通信専用SIMの中でも、DMMモバイルを購入しました。

DMMモバイルを購入してみた

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DMMモバイルのメリットは何と言っても徹底的に業界最安値にこだわっているところです。

格安SIMを提供する業者は多く有りますが、このDMMモバイルが基本的に常に最安料金となっています。

私が今回契約した1GBのプランの場合、維持費は毎月480円とかなり安くなっています。これぐらいなら毎月支払ってもそこまで気にならない金額ですね。海外を拠点にしている人にはかなり良いと思います。

しかも、毎月余った容量は翌月に繰り越せるので、全く無駄が無いんです!(繰り越せるのは前月の1ヶ月分のみです)

さらに、毎月の容量はマイページから簡単に変更できます。だから、日本に少し長めに帰ってくるときなどは、容量を10GBぐらいに変更してガンガン使うこともできます。そして海外に行く前にはまた最安の1GBに戻せば無駄がありません。(変更手続きは適用月の前月24日までにする必要があります)

通信量なども以下のマイページにログインすればリアルタイムで確認できます。
DMMモバイルのマイページ

実際に使ってみた感想としては、かなり速かったです。場所や時間帯によっても速度は変わるようですが、私の住んでいる部屋では4G(LTE)の高速通信を実感できました。

テザリングしてパソコンでインターネットしても同様にかなり高速です。今まで使っていたWiMAXでも不満はなかったのですが、それより明らかに速くなったのでかなり快適です。

DMMモバイルは月額料金以外では、契約時に契約事務手数料の約3,000円だけかかります。これを節約したい場合はAmazonから買うと良いですよ。500円ぐらいなので差額の2,500円ぐらい安くなりますね。

【Amazon.co.jp限定】 [iPhone5~7 / Galaxy S6 / Xperia Z3~Z5 他対応] DMM mobile SIMカード データ通信専用 nanoSIM 月額440円~ DDN001

ただ私が購入したときは、Amazonに在庫が無く入荷まで1ヶ月ほどかかりそうだったので、3営業日以内に発送してくれる公式サイトから買いました。
DMMモバイル(公式サイトへ)

月額500円もかからず日本のインターネット環境を維持できているので、かなり満足しています。業界最安値のDMM mobileはかなりおすすめです!

音声通話付きSIMのおすすめ:mineo(マイネオ)

音声通話付きSIMは、インターネットだけでなく通話もできるSIMのことです。格安SIMと言えば基本的にこちらを想像することが多いでしょう。電話もネットもできるので、こちらを購入すればキャリアの携帯電話を解約しても全く問題ありません。

先述の通り、音声通話付きSIMは契約期間があり、解約金が設定されているものもあります。(キャリアの携帯に比べればかなりゆるいですが)

それで多少は契約を躊躇する方もいるかと思いますが、以下で紹介するmineoは契約期間の縛りがない格安SIMなので、ちょっと使って試してみやすいオススメSIMです。



私は最近、プリペイド式携帯電話とスマホの2台持ちは面倒に感じるようになってきたので、近々音声通話付きsimに乗り換える予定です。その時はこのmineoを購入します。

一時帰国に限らず、携帯料金を節約したいと思っている全ての方におすすめできる格安SIMです。

mineoを購入してみた[2017年追記]

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実際にmineo(マイネオ)を購入しました。ネットで申込んでから数日後に、上写真のような「ご利用ガイド(説明書)」と、「mineo契約内容通知書」が封筒に入った状態で送られてきました。

もちろんSIMカードも送られてきました。とりあえず、SIMフリーのスマートフォンにこれを入れるだけで、ほぼ設定は終わったようなものなので簡単に使い始められました。

※少しだけ設定する必要がありますが、上写真の「ご利用ガイド」に設定方法が分かりやすく書いてあるのですぐに使えるようになりました。

mineoもかなり通信速度が速く、快適に使用できています。テザリングしてパソコンでインターネットを使っても問題ありません。(格安SIMなので、時間帯によっては混んで遅くなる可能性はあります)

mineoの最大の特徴は、マイネ王という会員専用ページで、会員同士の助け合いができるということです。あまった容量を預けたり、預けられた容量を月に1GBまで利用することができます。実質的に、毎月1GBは無料で利用できることになります。

もちろん、マイページでは毎月の容量が簡単に変更できるので、海外へ行く予定の月の容量は減らしたり、帰国する予定の月の容量は増やしたりすることもできます。(変更手続きは適用月の前月25日までにする必要があります)
月額756円(税込)からの格安スマホmineo

まとめ

・日本在住の方や、日本に長期滞在してインターネットをたくさん使う方はWiMAXがおすすめ
WiMAXならSo-net!期間限定キャンペーン実施中

・海外が拠点の方で、日本滞在期間が短い方は格安SIMがおすすめ
DMMモバイル(データ通信SIMのおすすめ)
mineo(音声通話付きSIMのおすすめ)

※格安SIMを使うためには、SIMフリーのスマートフォンが必要です。ちなみに私は現在、ZenFone3というSIMフリーのスマートフォンを使っています。コスパの高いおすすめスマホなので、まだSIMフリーのスマホを持っていない方は是非検討してください。
【レビュー】ZenFone 3を台湾で購入してみた

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管理人環島
2010年、台湾ドラマ・音楽をきっかけに台湾好きになる。2013年に初訪台して以来、隔月で台湾へ通う。2014年は2ヶ月かけて台湾一周し、帰国後に台湾中国語と英語の資格取得。2015年、日本で個人事業開業。2016年はワーホリビザにて台湾南部の高雄に長期滞在。2017年からは台北在住。台湾と日本をよく行き来しています。お問い合わせはお気軽に→Contact Form
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