ROUND TAIWAN

私の原点、パワートラベラーの阪口裕樹さんにお会いしてきました

本日、パワートラベラーの阪口裕樹さんにお会いしてきました。

阪口さんはある意味、私の原点でもあります。

まずは、私が阪口さんを知ったきっかけから、会うことになった経緯、本の感想を述べた後、本日会ったときのことなどを書いていきたいと思います。

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パワートラベラー阪口裕樹さんを知ったきっかけ

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。」というストーリーが凄まじい反響を呼び、一晩にして有名になった方が阪口裕樹さんです。

読んだことがあるという方も結構いるのではないでしょうか。

あれは去年、2014年の初め頃でしょうか。

私もやはりこのストーリーを読んで阪口さんを知りました。

そして興味があったので坂口さんの他のストーリーも読んでみました。

その中で、私にとってはあいりん地区の話以上に刺さるストーリーがありました。

それが、「異国の街に大好きな恋人を置いてきた。その悔しさを晴らすためだけに起業した話。」です。

台湾人の彼女と一緒にいる力もなく、絶望にうちひしがれていた私は非常に共感しました。

私のような状況から脱し、自由を手に入れた人がいる。

この事実にはとても勇気づけられました。

そして私は、坂口さんのメールマガジン購読し、Facebookページにも参加することにしたのです。

最初で最後の宣言。必ず好きな人と一緒に生きる力を付ける

このブログの一番初めに書いていた、2ヶ月かけて台湾一周をすることになる台湾行き。

その台湾行きの前日深夜、私は関西国際空港のマクドナルドで、翌朝早朝のフライトを待っていました。

そこでパソコンを広げ、坂口さんのFacebookページに宣言します。

いつか必ず台湾で起業します
好きな人といつでも自由に一緒にいられる力を身につけます

こう宣言した後、私は台湾へ向かいました。

しかし、このあと会った台湾の元彼女とは修復不能に。

彼女を守る力がない自分に絶望し、ある意味現実逃避とも言える台湾一周をはじめたのでした。

阪口さんと会うことになった経緯

台湾一周から帰国した後、1年程、ひたすら起業するための準備をしていました。

今月初旬、阪口さんのメールマガジンがいつものように届きました。

その内容は、「はじめて台湾に行ってきます」との内容。

私は、「そうか台湾初めてなのか、色々な国に行ってるのに意外だなあ。楽しんできてくださいな」という他人事のような感じで読んでいました。

しかし、このメールの追伸に、まるで私に向かって話しかけているように錯覚するような文章がありました。

それは明らかに勘違いなのでしょうが、私は返信せずにはいられなくなりました。

私にとってメールマガジンは、そもそも購読なんてしないし、たまたましたとしても開くことすらないものです。

そんなメールマガジンに返信するなんてことはあり得ないことなのですが、阪口さんのメールマガジンだけは何故かよく読んでいましたし、返信してOKと書いていたので、返信することにしてみたのです。

すると、丁寧に返信してくれて、しかもあれよあれよという間に会うことにまでなってしまったのでした。

阪口さんの著書を読んだ感想

阪口さんに会うことになったからには、やはり、阪口さんのブログ記事を全て読むぐらいのことはしておきたかった。

結構多いので大変でしたよ(笑)人のブログを最初から最後まで通して読んだのは初めてのことです。

ブログを読んだ後は、story.jpにある阪口さんの記事も全て読みました。

以前に一度読んだことがある記事も多かったので割とスムーズに読め、何とか会う約束をしていた前日の朝までには読み終えることができたのです。

そして前日の朝、阪口さんの著書「うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話」を購入しました。

うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話

この著書を一日で全て読みきりました。

目次を読んだときは、全てネット上で見たものばかりだったので、本を買う必要はなかったかなと一瞬だけ思います。

しかし、読み始めるとすぐ、本を買って正解だったと悟ります。

確かに、全てネット上で見たタイトルの目次が並んでいますが、この本は阪口さんの体験した時系列順に、ネット上に書かれている以上に詳しい心境の変化などが肉付けされたものだったからです。

自分の体験と重ね合わせ、最初から最後まで夢中になって読んでしまいました。

以下で各章の感想を書いていきます。

STORY1 千葉の実家で寝たきりの日々

阪口さんは夢に破れ人生を諦め、自殺未遂してしまった後、実家で寝たきりになった日々の心境などがつづられています。

この章で印象に残ったのは、寝たきりが少しなおって身体が動かせるようになり、釣りをしに出かけたときのシーンです。

利根川の桟橋に座っていると、隣に座って来た気さくなおっちゃんは何と超大手石油会社の取締役でした。

そんなおっちゃんも、2年間うつになったことがあると言います。

その原因は、「奥さんが亡くなった」ことでした。白血病だそうです。

大好きな人が弱って姿をただ見ているだけしかできない

ここを読んでいて、私はハッとしました。

台湾人の元彼女も心臓が生まれながらに悪いなど身体が弱く、私がもたもたしている間にもどんどん弱っているかもしれない。

台湾行きが伸びれば伸びるほど、もう二度と彼女に会えなくなる可能性も上がる。

もうこれ以上回り道していられない。そのような覚悟をより一層深く決められた瞬間でした。

STORY2 働くという感覚を取り戻す日々

身体も少しずつ動かせるようになり、阪口さんがまずしたことは「中途半端な夢に決着をつける」ことでした。

日本全国をベース一本で縦断する旅に出掛けたのです。

これは私にとって、このブログにも書いた関西一周旅行と重なります。

私も、この旅の後、覚悟が決まって起業という目標に集中することができるようになりました。

この旅の途中、阪口さんは和歌山県で交通事故を起こしており、そんなことまで全く一緒だったので少し驚きました(笑)

旅から戻り、起業へ向けた準備を始めた阪口さんですが、働くという感覚を取り戻すため、実家を離れ住み込みバイトを始めます。

このシーンは私が働く感覚を取り戻すために始めた、「ホテル清掃」のアルバイトと重なります。

普通に考えれば、このアルバイトをする時間を起業の準備に当てていればもっと早く起業を実現できるでしょう。

ただ、ここで得た経験はこの後の自信に繋がるものでした。

そんな私の経験を思い出しながら、あまりにも多い阪口さんとの共通点に少し勇気づけられたのでした。

STORY3 あいりん地区で元ヤクザに人生を教わる日々

阪口さんは全ての退路を断ち、大阪のあいりん地区に乗り込みました。

後戻りできない状態に自分を追い込み、起業に向けた日々を過ごしました。

そんなある日、元ヤクザの幹部に出逢い仲良くなったようです。

かなり拡散された話なので知っている人も多いでしょう。このヤクザに言われた一言で、阪口さんは自分のやっている仕事への迷いがなくなります。

どんな仕事でもええ。ただ、○○のない仕事だけは絶対したらあかん。それだけは金じゃ絶対に買えん。

状況は違えど、私も今この場面にいます。

私は今、自分のやっている仕事に迷いがなくなりました。

「必ず台湾人の元彼女を守る力を付ける」という意思が揺るぎなくなったからです。

かつて、彼女は言いました。

「私も最初は弱かった。でも神様を信じてから強くなった」

彼女はお金や家族、病気の問題を背負い、自殺未遂までしたことがありながらも、神様を信じて強くなっていったと言います。

私はこれを聞いた時、彼女は色々なものを背負いながらも強くなっていたので、彼女の言うことを信じました。

しかし信じながらも、少しだけ「神様と言い出すなんて、この子は宗教にハマるタイプなんじゃないか」と一歩ひいた感想を持っていたのも事実です。

今になってやっと分かりました。こんなことを思えたのは、自分が本当の意味で絶望を味わったことがなかったなのです。

今までは、彼女を守りたくても守ることができない、どうしようもない自分自身の無力感で現実逃避することも多かったです。

ただ、最近、私も神に祈るようになりました。もうそうするしかなかったのです。

「必ず彼女を守る力を身につける」という祈りを、毎日するようになりました。

これを始めた日から私は変わりました。強くなりました。

今まで30年ぐらい生きてきて、自分に自信がなくて、いつも下を向いて歩くしかできませんでした。

でも、今は人と目を合わせるのが怖くなくなりました。

私の「彼女を守る力をつける」という意思と、それを実現できる今の仕事に対して迷いがなくなったのです。

今は、人生の退路を断ち、全ての時間をかけてこの仕事の完成に取り組んでいます。

阪口さんとお会いして

さて、会う前にしたことを書きまくりすぎましたね。

これから阪口さんと会った後のことを書きます。

阪口さんを初めて見たときの印象

ブログなどに掲載している写真とすこし違う気がしたので、分かりにくかったですがよく見たら分かりました(笑)

第一声を聞いたとき、そのパワー感に少し驚きました。

著書などで自分のことを人見知りとか、語っていたのでもう少し大人しい感じかと思っていました。

ただ、これは絶望を乗り越え、身につけてきたものなのでしょう。

本にサインをしてもらう

席に着いた後、阪口さんの著書にサインをしてもらいました。
power

「世界を自由に飛び回る力をつける」と下に書いてくれています。

これぞパワートラベラーです!

私も自由に日本と台湾を行き来する力を付けた後、世界に飛び立ちたいと思っています。

病気で苦しんでいる彼女のいる台湾に行けなかった自分、日本に来たい彼女を連れてきてあげれなかった自分、そして彼女と新婚旅行でいこうと話していたヨーロッパなどの色々な国に行けなかった自分自身が悔しいからです。

阪口さんに伝えたいこと

本日はサイト運営に関することを中心に色々アドバイスをしていただきました。

本当にありがとうございます。

今日の出会いをまた新たな一歩に、夢へ向かっていきます。

「彼女を守る力」をつけて、幸せになった彼女を見守ることができる日まで、私の戦いは続きます。

ABOUT THE AUTHOR

管理人環島
2010年、台湾ドラマ・音楽をきっかけに台湾好きになり、2012年には東京で華流アーティストのイベント参加。2013年に初訪台して以来、隔月で台湾へ通う。2014年は2ヶ月かけて台湾一周し、帰国後に台湾華語と英語の中上級資格を取得。2015年、日本で個人事業開業。2016年はワーホリビザにて台湾長期滞在。現在、台湾と日本を行き来しながら生活しています。お問い合わせはお気軽に→Contact Form
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