ROUND TAIWAN

台湾でポルノグラフィティのLIVEに行ってみた ~PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan~

●始まりは突然に

一月の仕事始めでややまだ頭がボーっとしている昼休み、友人SちゃんからFBのメッセージが来ました。
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その時点ですでに3月に家族旅行(ただし結果的に一人旅→謝坤達ファンの聖地めぐり)で台湾に行くことが決まっていた私は、ちょっと悩みました。「月に2回行くのはなぁ…」でも逆に言うと悩んだのはその一点だけで、しかも秒の単位で「ま、いいや、行っちゃえ」と即決しました。

ポルノグラフィティといえば、それほど日本の音楽に詳しくない私でも知ってるメジャーなアーティストで、しかも台北でLIVE!会場のレガシー台北は収容定員が1000人程度の大きさで、こんな少人数のハコでのポルノグラフィティのLIVEは日本だったらまずないと思いました。日本で見るより近くで見られることが期待されます。また、私だけだったら、台湾で日本人アーティストのLIVEに行こうなんて考えないので「こんな機会は二度とないかもしれない」と思い、お誘いに乗ることにしました。

チケット発売は2月12日。それまでの間に飛行機のチケットだけは押さえておいたほうがいいと思い、現地着が大体同じくらいの時間になる便を選んで、Sちゃんは成田からバニラエア、私はセントレアからジェットスター(帰りは関空)で飛行機のチケットを予約し、金曜深夜桃園空港待ち合わせということに決めました。二人とも金曜日仕事が終わってからの出発です。

チケット購入は繁体字中国語を読むのに慣れている私が担当。「もしチケット買えなかったら普通に台湾観光して帰ってきましょう」とSちゃんは言ってくれましたが、台湾大好きな私はともかく、ポルノグラフィティが見たいために行くことにしたSちゃんがそれでは余りに気の毒なので「がんばってチケット取らなきゃ」とどきどきしつつ発売日を待ちました。

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台湾ファミチケでのチケット購入の流れ

今回のチケットは台湾ファミチケでオンライン購入しました。

まだ会員になっていない方は、発売前に前もって会員登録をしておくのが吉です。出足が早いチケットだと数分で売り切れるので、売り出してから会員登録をしていたら間に合いません。今回のチケットは、売り出したのが台湾時間11:00(日本時間12:00)で、私が購入した時間は11:02でしたが、発券番号が490番台でした。その番号は後に入場の際の整理番号になるので結構重要です。聞くところによると11:08にいったん売り切れたそうです。その後若干戻ったらしいですが。

会員登録手順

1)トップページの右上[加入會員]をクリック
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2)約款の内容に同意にチェックを入れ、「同意」をクリック
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3)必要事項(赤のアスタリスクつきの項目)を入力して「加入會員」をクリック
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チケット購入手順

1)トップページから自分が行きたいコンサートなどのページの画像をクリック。出ていない場合は左上の検索窓から検索
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2)このページまでは発売開始時間前に出しておきます
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3)途中の説明は事前に読んでおき、発売開始時間と同時にここをクリックです
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4)その時点では一回公演だったのでひとつしか表示されていませんが(後日追加公演あり)、複数回あれば複数表示されるものと思われます。ここで「選擇」をクリック
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5)座席の種類があればたぶんここで選択ですが、今回一種類だったのでそのまま「選購」をクリック
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6)座席の指定があればたぶんここで選ぶと思いますが、今回全て立ち席だったのでプルダウンメニューから購入数を選択。下に枚数と金額が表示されるので、「自動配位」をクリックします
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7)郵送は日本までは送ってもらえず、ファミポート発券は購入から三日以内と書いてあったので、現場での受け取りを選びました。スクリーンショットに写っていないのですが下のほうにある「下一步」をクリックして、次の画面でクレジット番号などを入力して購入ボタンを押せば購入完了です。
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8)購入が終わると、「取票編號(チケット受け取り番号)」が記載された画面が表示されるのでスクリーンショットもしくはPDFで保存しておきます。
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登録メールアドレスにも同じ情報が載ったメールが送られます。日本人が当日現場でチケットを受け取る際には、この番号の入った書類と身分証(パスポート)の提示が必要になります。みんなスマホの画面を見せていました。私はiPadで提示しました。一応PDFを印刷していったんですが、ホテルに置き忘れ…。

実はここまでの流れ、現時点でまだ台湾ファミチケのページ(https://drive.google.com/file/d/0B3wDhQ0e3LxOczM2bkFzY2pxN0k/view)で見ることができます。そちらのほうが私の説明よりだいぶわかりやすいですが、そのまま写すと著作権的に問題がありそうなので自分の記憶にある流れを書きました。かつ、ずっと見られるかどうか不明なので、念のため記載しました。

私がおこなっていないファミポートの発券方法も現時点ではまだ閲覧可能です。(https://drive.google.com/file/d/0B3wDhQ0e3LxOT1F2cm9FNlEwNEk/view)

台湾ファミチケでのチケット購入初体験はまずまず成功!押し負け気味で余りいい番号ではなかったものの、とりあえず、二人分のチケットを確保できたことに安堵し、ホテルを予約したり、「どこ行こうかなぁ」とSちゃんと話したりしながら当日を待ちました。

《補足》
その後追加公演が発表されたのですが、日曜日の昼の飛行機で帰る予定になっていたし、月曜朝から普通に仕事なので2DAYSはあきらめました。

そして台北へ

知り合ってからだいぶ経つのに実はリアルで会うのは初めてというSちゃんとの初対面がいきなり台湾、桃園空港(笑)。会えるまではどきどきでした。スラリとしたキレイ女子の出現におばさん(私)はびっくりでした。写真で顔は知ってましたが姿を見たのは初めて。私のプロフ写真はかなり盛ってあるので、Sちゃんはいきなりのおばさん出現にびっくりしたに違いありません…

でも、そこは女子同士、少し慣れてくると女子トーク炸裂で、時の過ぎるのも忘れてしまい、桃園から台北市内への移動のバスがほぼ一時間待ちというアクシデントもなんのその、ずーっとしゃべっていました。今思うと、旅先かつ夜中でかなりハイテンションだったんでしょうね。宿に着いて寝たのが朝6時頃です。

私がSちゃんにお土産に買って行った伊勢銘菓赤福を早朝の台北駅のバスターミナルで食べている謎の風景▼
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朝寝たのが遅かったので、ゆっくり目の行動開始。といっても二人とも緊張していて3時間くらいしか寝ていない状態です。昼はまず定番の鼎泰豐。私は本店でなくいつも復興SOGO店を利用しています。なぜなら、順番待ちの間にフードコートで甘味を補給したり、デパートの中を見て歩いたりできて時間が無駄にならないからです。大体いつも一時間以上待ちますが、余り苦になりません。

必ず頼む小籠包▼
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本当は空心菜が食べたかったけど時期的にないのでA菜炒め▼
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これもおいしかったです。青菜の炒め物ははずれなし。

玄米で作ったえび豚肉チャーハン▼
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鼎泰豐でチャーハンは食べたことがありませんでしたがおいしかった。

そのほかビールを(主に私が)飲み、麺やスープ、デザートなども食べておなかいっぱい。台湾のほかのお店に比べるとお高めですが、日本の鼎泰豐で食べるよりは安くておいしいので、初台湾の方は大体こちらにお連れします。私が一緒に来れないときでも、日本語がわかるスタッフさんが常駐しているようなので中国語がわからないお友達にもオススメしています。場所もとてもわかりやすいので。

この日はSOGOにペコちゃんが来ていました。二次元で見るより動作などがかわいかったです。
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いざポルノグラフィティLIVE会場へ

会場の永豐Legacy Taipei 音樂展演空間(レガシー台北)は、台北のおしゃれスポット華山1914創意文化園區にあります。華山1914創意文化園區は工場跡地を整備した芸術文化空間で、若者の遊び場・デートスポットになっているようです。その日もいろいろなイベントが開かれており、あいにくの雨模様にもかかわらず多くの人が訪れていました。
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Sちゃんはファン歴約16年のポルノグラフィティのファンで、本当にいろいろなことを知っています。グッズ販売(午後3時開始)に並ぶはずだからということで少し早めのつもりで行ったのですが、もうすでに長蛇の列。そしてなかなか前に進みません。後で聞いたらレジが一台しかなく、また、スタッフさんは皆さん日本語がお上手だったのですが、それでも日本人客が多くお金の種類などがよくわからなかったりして、対応に時間がかかりなかなか進まなかったようです。並び始めてから買い終わるまで二時間弱かかりました。ほかのグッズはもし売り切れても日本のネット販売で買えるけど、バッジは台湾限定なのでそれだけは売り切れませんようにと祈りながら待っていました。待ち時間がつらいというよりただただ売り切れが心配でした。

列に並んでいる間、並んでいるファンの人が身につけているポルノグッズについてSちゃんから「あれは何のツアーのときのグッズ…」などの説明や、LIVE参加の心構え、要領などのレクチャーを受けつつ期待は高まるばかり。観客がタオルをまわす曲があるとのことでマフラータオルを購入しました。聞いていなかったらたぶん買わなかったと思いますが、結果的に買ってよかったです。みんながタオルをまわしてるときにまわせなかったらさびしい思いをするところでした。

販売されていたグッズ▼
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台湾LIVE限定バッジ▼
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1人1回5個までの制限がありました。私はこれとマフラータオルのみ買いました。

LIVE中、まわして汗と涙を拭いて大活躍のマフラータオル▼
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CD売り場▼
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寄せ書き▼
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会場のポスター▼
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花▼
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会場に着いた時点では曇りで雨が降っていなかったのに、リハーサルが始まったらいきなり雨が降り出し…リハーサルが終わったら少しやんで、またLIVEが始まるころ降り始めるという天気でした。ポルノファンのSちゃんによると、ポルノグラフィティが強力な雨男(雨バンド)だそうで、こういうことがあっても驚くにあたらないということでした。

チケットの引き換えは5時(開演2時間半前)からグッズ販売の場所の隣で行われました。パスポートとチケット引き取り番号が出ている画面を見せて、スタッフの人がパソコンで確認しつつ紙の表のほうと照合し、表の自分の名前が印字された下にサインしてチケットを受け取る方式でした。ファミチケの封筒に入って、表に名前と番号が印刷されたシールがはってありました。

チケット。すみません、封筒のほうは写真を撮らずに捨ててしまいました。
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チケットの番号が即整理券になっており、早く並んで順番を取る必要もないということで、開演までの間華山1914創意文化園區内のカフェでまったり。

嵐光青春農藝駐所
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私は温かいフルーツティー(手前)を頼みましたが、ざく切りの生りんごとフルーツティー用に皮を粗めに切った柑橘類のマーマレードが入っていてとてもおいしかったです。
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開演30分前ごろに並びに行き、周りのファンの方とおしゃべりしつついざ入場へ!それにしても、ポルノファンの方同士が打ち解けるのが早いのには驚きました。

LIVEの写真・動画は残念ながら撮影禁止だったのですが、このYahooの動画が比較的よく雰囲気を伝えていると思います。

ちゃんと内容をレポしようと身構えていたのですが、音楽好きの私はLIVEが始まったとたんに夢中になってしまい、頭が真っ白になって今言葉にしようとしてもまとまったものが出てきません。思い出せる限り箇条書きにして失礼します。

・のっけからみんなノリノリ
・とにかく腕を振りジャンプして私はあとで筋肉痛が大変なことに
・ファンのフリが決まっている曲があって面白かった
⇒私は自分の前にいるSちゃんのフリを見て真似をしていたけれどそれで十分楽しい
・私は(ファンじゃないのに)二回ばかり泣いた。しかも二回目はほぼ号泣レベル
・岡野さんの声のパワーが最後まで落ちなかった
・一生懸命中国語、そして時には台湾語を交えてのMC
・そしてみんなを乗せるのがうまかった
・台湾人と日本人が音楽を通じてひとつになれた気がした
⇒MCのなかで「男生!」(聴衆の中で男性のみが挙手してうおーと声をあげる)「女生!」(挙手+キャー)とやっていって、それぞれ何回かずつするのがポイントだったと思います。「台湾!」「日本!(JAPANだったかも)」と進んでいったときに、会場の中で日本人と台湾人が本当にむらなく混ざっているのがわかって、最後に「みんな!(という意味のこと。何語で言ったか忘れました)」と言ったときに会場全部が「うおー」っとなったとき鳥肌ものでした。

Sちゃんに聞いたら珍しいそうですが、アンコールが二回あり、大変な盛り上がりのうちに終了。台北までこのために来た甲斐があったと大感動でした。いろいろ知っているSちゃんと一緒に来れたおかげで、さらに深く楽しめたと思います。ありがとう、Sちゃん。

帰りがけにスタッフの人がセトリの表を見せてくれました。アンコール二回目は予定外だったようで、この表の曲のあとにメリッサもう一回です▼
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会場で知り合った日本語がとても上手な台湾人のポルノファンの子と仲良くなって、LIVE会場近くのカフェでご飯を食べてFBで友達になりました。その子とSちゃんは二人ともポルノグラフィティの大ファンで、LIVE後の興奮冷めやらぬままにマシンガントーク。私は二人の話を聞きながら「音楽っていいなぁ。国関係なく同じものが好きっていいなぁ」と思っていました。名残惜しいけれど電車がなくなっちゃうので12時前に解散。ほっこりするひと時でした。
※後日その台湾人のポルノファンの子に五月天の20周年の直播のことを教えてもらいました。感謝感謝。

次の日曜日はお昼の飛行機で帰国。こうして二泊二日?の「ポルノグラフィティの台北LIVEに行く旅」は終わったのでした。

(付録1)
MRT空港線・桃園空港駅の天井、前回通ったときは模様だと思って見過ごしてたけれど、今回Sちゃんのご指摘で外国の都市名と位置(緯度経度)が書いてあるらしいことが判明。言われなきゃまだ気づいてなかったです
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(付録2)
LCC利用で機内エンタメがないため、時間つぶしに買った雑誌。江宏傑は完璧ジャケ(表紙)買いです。皆さんは機内で何をしてすごされているんでしょう
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ABOUT THE AUTHOR

Miu
職業:校正者。ライティング、翻訳も手がける。ペーパー通訳案内士(中国語)、ペーパー日本語教師。台湾をこよなく愛し、特に台湾芸能人については「歩く台湾版女性セ●ン」を自称するほど入れ込んでいる。
【以下のFacebookページで芸能人本人の投稿の日本語訳(超意訳)と情報を鋭意更新中】
謝坤達日本粉絲團 無論如何許明杰―なにはともあれ許明杰 めいちゃん日記~阿梅 - 梅賢治日記
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