ROUND TAIWAN

日本語が通じる!お土産も買える!猫空のおすすめ茶館「邀月茶坊」

日本語が通じる!お土産も買える!猫空のおすすめ茶館「邀月茶坊」

ちょっと遠いから、と尻込みしていた貓空(マオコン)ですが、素敵な茶館があると聞いてやってきました。ガイドブックや台湾情報サイトでも評価の高い「邀月茶坊」です。

MRT動物園駅からロープウェイを乗り継ぎ、ロープウェイの貓空駅から徒歩で30分ほどでしょうか。

邀月茶坊 貓空
貓空は、茶畑が広がる山あいにつづら折りに道が続いており、その道すがら、ぽつんぽつんと寺院や茶館が建てられています。その「ひと山」といいますか、寺院や茶館が建てられているこの一帯が貓空です。

ロープウェイは一気にこの山の上を登っていくわけですが、街が運営するシャトルバスでもそれぞれのスポットからスポットまで移動できます。

邀月茶坊 貓空
道の途中には遊歩道も。バス停があることには気づいていたものの、乗り方がわからずローウウェイの貓空駅をおりてからひたすら歩きました。

時は7月31日。日傘も帽子もなくゆでダコ状態で死にそうな思いをしました。小学生以下のお子さんやご年配の方は、夏時期に歩いて移動するのはかなり酷だと思います。歩いてみてわかったのですが、それぞれのスポットからスポットまでかなり距離があります。同行者の方によっては、もう少し涼しい時期に行かれるか、ちょっとの距離でもバスを利用するのがおすすめです。

おそらく茶館などで呼べば来るシステムなのだと思いますが、流しのタクシーはいないのでご注意を。

邀月茶坊 貓空
歩いていると、路肩にたくさんの車が止まっていました。かなりの人気店とあって、遠方から訪れる方も多いのだとか。素敵な門をくぐり抜けると、建物が見えてきました。

邀月茶坊 貓空
オープンな感じでとても入りやすいです。なんと、この茶館は24時間営業なのですが、いつもお客さんでにぎわっているそうです。予約をせずに訪れましたが、待つこともなく入れました。

邀月茶坊 貓空
店内は、細い回廊で結ばれています。もともと茶畑だった場所に建っているため、このような造りになっているそうです。テラス席と店内席があり、どちらにも空きがあったため希望を聞いてくれました。テラス席を希望すると・・・

邀月茶坊 貓空
こんな素敵な席に案内されました!幅は狭いのですが、開放感があって明るく、お茶を飲んでくつろぐには十分な広さです。冷房はありませんが、風が抜けるので暑さはまったく気になりませんでした。

奥に見えるガラス戸の中は、冷房付きの店内席になっています。この屋根付きのテラス席のほか、回廊の写真の奥に見えるパラソル付きのテラス席もあります。

邀月茶坊 貓空
さっそくお茶セットを注文。はじめは店員さんが説明しながら入れてくれました。わからなければメニューに入れ方も載っています。

こちらのお店では、1人いくら、という形でお湯の料金を徴収するシステムでした。24時間営業のためか、時間帯によってお湯のお値段が異なります。

9:00AM〜6:00PM 70NTD/人
6:00PM〜12:00AM 90NTD/人
12:00AM〜9:00AM 120NTD/人

茶葉の値段はどの種類もだいたい300NTDくらいなので、一番お湯が高い時間帯に来ても1000円ちょっと。お湯に値段があるとはいえ、おかわり自由ですし、残った茶葉は持ち帰れます。日本に比べたらずいぶんお得ですよね〜!

ちなみに、熱々のお湯が出る給水用の蛇口があり、お客さんが自由にお湯を汲めるようになっていました。

邀月茶坊 貓空
お料理は、一皿2〜4人前程度でしょうか。3品も頼めば2人でお腹いっぱいになるくらいです。もちろん小籠包もたくさんの種類がありますよ!どれも一皿120〜330NTDくらいでかなり良心的です。びっくり!

邀月茶坊 貓空
ただ蝉が鳴き、小鳥がさえずっていました。この何もない山奥で、何かお客さんが喜ぶサービスができないかとオーナーが考えついたのが、茶畑の形状を生かしたこの茶館だったそうです。しかも、いつでも癒しを求めるお客さんを迎えるというオーナーのポリシーから、24時間営業を年中無休で続けているのだとか。

こんな何もない山奥に、24時間営業で人が来るのか?ですよね、普通は。どんな条件でもビジネスチャンスは存在していて、ひらめき次第なのだなと感心します。

内装のセンスなのか、山の気のせいなのか、本当に素晴らしい空間でした。

邀月茶坊 貓空
お店を出る時にサービスでストレーナーをもらいました。ゆっくりお土産コーナーを見る時間がなく確認できていませんが、これも売り物なのかな?引っこ抜かれる某ゲームのキャラクターの頭に似ていて親しみが沸きます。

邀月茶坊 貓空
出入り口には茶器や茶葉が売られています。お土産に選ぶのに十分なほどの種類がありました。スタッフさんは、若い方は英語を難なく話せますし、簡単な日本語ならほとんどの方が話せます。お買い物も安心ですよ!

店名 邀月茶坊
住所 台北市文山区指南路三段40巷6號
アクセス(行き方) MRT動物園駅からロープウェイを乗り継ぎ、徒歩30分程
営業時間 24時間営業
電話 +886 2 2939 2025
地図

ABOUT THE AUTHOR

Misako Hosoda
グルメ・旅などガイドブックの編集ライターを経て独立。中国ドラマやSUPER JUNIOR-Mなどをきっかけに中国語を学び始める。接客や旅行会話中心の学習だったが、検定にトライすることを決意し、現在教科書学習に奮闘中。学習期間は長いのに伸び悩んでる方、一緒にがんばりましょう!台湾は、人生初の海外旅行の地として選んだ思い出のアナザースカイ。
Return Top