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エバー航空(長榮航空)で台湾に行ってみた【往復搭乗記】

エバー航空(長榮航空)で台湾に行ってみた【往復搭乗記】

エバー航空(Eva Airway、長榮航空公司)に乗って台湾に行ってきました。行き帰り共にエバー航空だったので、往復搭乗記として書いていきます。

航空券予約サイトのセール中に一番格安で乗れるチケットを購入したので、往復共にエコノミークラスとなりました。エコノミークラスに乗る人は最も多いと思いますので、是非参考にしてください。

まずは、エバー航空について簡単に紹介したあと、早速搭乗レビューを書いていきたいと思います。

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エバー航空の特徴や評判を紹介

エバー航空(Eva Airway、長榮航空公司)は、台湾の航空会社です。台湾桃園国際空港ではターミナル2で発着しています。(ちなみに格安航空会社・LCCは全て桃園空港のターミナル1に発着します)

エバー航空は台湾の航空会社の中で一番評価・評判が良いと考えられます。そう考えられるのは、以下で紹介するような特徴があるからです。

スカイトラックスの格付け「5スター」獲得

イギリスの航空格付け機関のスカイトラックスは、2016年6月にエバー航空を最高ランクの5スターに認定しました。現在、5つ星に認定されている航空会社は世界で、全日空(ANA)などを含む8社だけです。

エバー航空は、国際的にも最高の評価を受けている航空会社だと言えます。

安全性が高い

エバー航空は1989年に設立して以来、死者を出すような重大な事故を一度も起こしていません。エバー航空の安全に関する取り組みは徹底していて、様々な最新設備を導入したり、全従業員へ安全意識を浸透させているようです。

また、航空安全に関する世界ランキングで、常に上位を獲得し続けています。

機内サービスが充実

エバー航空は、機内食やアメニティグッズなどの機内サービスが充実していることも有名です。また、機内が清潔な航空会社でも世界一の評価を獲得しています。

また、日本のサンリオ社と提携していますので、ハローキティの可愛い絵が描かれている機体もあり(ハローキティジェット)、そこではハローキティー尽くしの機内サービスを提供しています。

ハローキティの自動チェックイン室

ハローキティの自動チェックイン室

桃園空港ターミナル2には、上写真のようなハローキティのチェックイン室がありました。中に入るだけなら誰でもできるので、見学するのも楽しいです。

私は今回、ハローキティージェットでは無い普通のエコノミークラスに乗りましたが、次はハローキティージェットを狙いたいと思っています。
ハローキティジェットの運行情報など(公式サイト)

マイレージも貯められる

エバー航空のマイレージプログラム「Infinity MileageLands(インフィニティ マイレージランズ)」に入会していれば、フライトマイルを貯めることができます。

また、エバー航空はスターアライアンスにも加盟していますので、ANAのマイルなどを貯めることもできます。

エバー航空の預け入れ荷物・手荷物について

※以下の情報は2017年5月時点のものです。

預け入れ荷物

※いずれもサイズは3辺の合計が158cm以内
クラス 重量制(北中南米以外の地域) 個数制(北中南米)
ビジネス / プレミアムローレル / ロイヤルローレル 40kg 2個(1個あたり32kg)
エリート 35kg 2個(1個あたり28kg)
エコノミー 30kg 2個(1個あたり23kg)

※参考ページ→お預かり手荷物

エバー航空の預け入れ荷物は、上表のように行き先やクラスによって変わってきます。北中南米以外の地域では重量制なので、決められた重さ以内なら何個でも預けられます。(ただし10個など非常識なほどに多い数を預ける場合は断られる可能性もあります)

今回私は、エコノミークラスで台湾へ行ったので、重量制で30kgまで預けられました。

機内持ち込み手荷物

上の預け入れ荷物以外に、機内へ持ち込める手荷物もあります。

・7kg以内で、3辺の合計が115cm以内
・座席下におさまるサイズのバッグなど

この2点は機内への持ち込み可能です。

エバー航空のチェックインから搭乗まで

エバー航空について一通り紹介したところで、今回のエバー航空・エコノミークラス搭乗記を早速書いていきます。今回私は、大阪の関西国際空港から、台湾桃園国際空港まで往復利用しました。

関西空港→桃園空港(往路)

まず、関西空港の国際線出発ロビーでチェックイン手続きをすると、以下のような搭乗券がもらえます。

エバー航空の往路チケット(表)

エバー航空の往路チケット(表)

エバー航空の復路チケット(裏)

エバー航空の往路チケット(裏)

さすがはエバー航空、航空券が今まで乗った他の飛行機とはひと味違ってしっかりしている気がしました。裏にも絵が描かれています。

そして搭乗時間になると、エコノミークラスの乗客はゾーンナンバーの順番に飛行機へ乗って行きました。ゾーンナンバーは1〜4まであり、1から順番に呼ばれました。私は上のチケットの「ZONE/區」書いてあるように4だったので最後に飛行機へ乗りました。

関西国際空港から見えたエバー航空の機体

関西国際空港から見えたエバー航空の機体

桃園空港→関西空港(復路)

帰国時も、行きと同様に空港でチェックインするのが普通なので、桃園空港でチェックインする人が多いでしょう。

しかし、エバー航空は最近開業したMRT空港線・台北駅でのインタウン・チェックインに対応しています。

インタウンチェックインで発行されたエバー航空復路チケット

インタウンチェックインで発行されたエバー航空の復路チケット

台北で大きな荷物を預けてチェックインを済ませておけば、ギリギリまで台北市内で観光できるので便利です。現時点ではMRT台北駅でインタウン・チェックインができる航空会社は限られているので、エバー航空を選ぶとお得感がありますね。

※インタウン・チェックインについての詳細は以下の記事のMRT空港線の中に書いているので参考にしてください。
桃園国際空港から台北市内へのアクセス

インタウン・チェックインのチケットは機械を使って自分で発行したため、行きと違ってペラペラでしたが、便利なので問題ありません(笑)上写真のチケットに書かれているように、今回のゾーンナンバーは2。2番目に呼ばれて搭乗していきました。(ちなみにゾーンナンバーが呼ばれるのはエコノミークラス。ビジネスクラスなどはそれより前に優先搭乗されます)

搭乗口。ゾーン番号の順に搭乗。

搭乗口。ゾーン番号の順に搭乗。

桃園国際空港から見えたエバー航空の機体

桃園国際空港から見えたエバー航空の機体

エバー航空機内の様子

関西空港→桃園空港(往路)

往路の機内

往路の機内

日本から台湾への往路は、BR131便に乗りました。この飛行機には、各座席ごとにモニター画面がありました。

映画・ドラマ・音楽などが楽しめる

映画・ドラマ・音楽などが楽しめる

この画面は日本語選択もできました。映画やドラマ、音楽などを楽しめるエンターテイメント機能満載でした。

最新映画がたくさんある

最新映画がたくさんある

最新映画もたくさんありました。2016年に世界的大ヒットしたばかりの「君の名は。」もあったので鑑賞することにしました。私は台湾の映画館で観たので、これが2回目です。台湾の映画館で観た時と同様、中国語・英語字幕、日本語音声でした。

最新台湾音楽もたくさん

最新台湾音楽もたくさん

台湾音楽もたくさんありました。五月天の最新アルバム「自伝」も入っていました。私は台湾版、日本版共に購入して聞き込んでいましたが、飛行機内で聴くのは違った感じがして良かったです。

現在の飛行状況が分かる画面

現在の飛行状況が分かる画面

現在どの辺を飛んでいるのか分かる画面などもあり、楽しかったです。

桃園空港→関西空港(復路)

復路の機内。座席ごとの画面は無い。

復路の機内。座席ごとの画面は無い。

復路ではBR130便に乗りました。座席ごとのモニター画面は無く、上写真のように各エリアごとに画面が一つという感じでしたが、各席からはちょうど見える大きさだったので問題ありません。

この画面は必要なときに出てきたり、必要ないときは上の方に隠れたりして面白かったです(笑)上写真は、機内の安全や緊急事の行動に関する離陸前のアナウンスです。アニメーションで、字幕も付いていたので分かりやすかったです。このようなアナウンスは、LCCだとキャビンアテンダントが離陸前に実演することが多いですが、個人的にはアニメーションの方が確実に見えるし、分かりやすくて良いと思いました。

離陸後しばらくすると、この画面で映画が始まりました。各座席に付いているイヤホン差し込み口にヘッドホン(袋に入った状態で各座席前ポケットにあるので清潔です)を付けて、映画の音声を聞くことができます。

イヤホンの差し込み口や音量調整、座席の背もたれ調整ボタンなど

イヤホンの差し込み口や音量調整、座席の背もたれ調整ボタンなど

各座席にモニターがあった往路のように、自分の好きな映画を選ぶことはできませんが、帰国時は疲れているので選ぶ手間なく観れるのは楽でいいかもしれないと思いました(笑)

復路の隣は空席。後ろの方の席は空いていた。

復路の隣は空席。後ろの方の席は空いていた。

この日は適度に乗客が埋まっていましたが、私が乗車した後ろの席には空きがありました。隣も空席だったので、のびのびできて良かったです。

機内WiFiの説明書

機内でWiFiも使える(有料)

ちなみにエバー航空の機内ではWiFiも使えるようです(有料)。往復ともに、座席の前ポケットにWiFiの案内も入っていました。

エバー航空の機内食

最後にエバー航空で出てきた機内食を紹介します。

座席にあったドリンクメニュー表

座席にあったドリンクメニュー表

座席の前ポケットにはドリンクメニュー表があったので、この中から飲みたいものを伝えました。

往路の機内食。鶏肉の炒め物。

往路の機内食。鶏肉の炒め物など。

往路の機内食は、鶏肉ともう一つ別の肉が選べましたので、私は鶏肉にしました。

復路の機内食。鶏肉が乗ったチャーハンなど。

復路の機内食。鶏肉が乗ったチャーハンなど。

復路は鶏肉のチャーハンです。こちらは選べなかったので一択でした。

台湾から大阪へのフライト予定時間は、1時間59分。何と2時間を切るという速さで少し驚きました。このような短いフライト時間ということもあって、選ぶことができなかったのでしょう。ドリンクも行きに比べると、選べないものが多かったです。

味は普通でしたね。エコノミークラスなのでこんなものでしょう。ネットの口コミを見ると、ビジネスクラスの機内食はやはり豪華でした。エバー航空の機内食は美味しいと評判ですが、こちらのことなのかもしれません。

エバー航空まとめ

以上、エバー航空・エコノミークラスの往復搭乗記を書きました。

エコノミークラスならかなり安い料金で、台湾の最優良航空会社エバー航空を体験できます。LCCよりは確実に快適ですので、私のようにLCCに乗ることが多い人ならリッチな気分が味わえます。

今まで乗った台湾行き飛行機の中で、一番良かったので、また機会があれば乗りたいと思います。

ABOUT THE AUTHOR

管理人環島
2010年、台湾ドラマ・音楽をきっかけに台湾好きになり、2012年には東京で華流アーティストのイベント参加。2013年に初訪台して以来、隔月で台湾へ通う。2014年は2ヶ月かけて台湾一周し、帰国後に台湾華語と英語の中上級資格を取得。2015年、日本で個人事業開業。2016年はワーホリビザにて台湾長期滞在。現在、台湾と日本を行き来しながら生活しています。お問い合わせはお気軽に→Contact Form
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