ROUND TAIWAN

熱中症になったので高雄ドリームモールの医務室で休ませてもらい、ナースに看てもらう

今回を含めて今までに、台湾に行った回数は合計6回。

この全てに共通するのは、「台湾到着初日に体調を崩す」ということです(笑)

小学生の遠足前日のようにワクワクして、前日はあまり眠れずに睡眠不足。

この睡眠不足の状態で飛行機に乗ると、乗り物酔いのしやすい私の気分はたいてい悪くなります(よく寝て体調の良い日なら飛行機に乗っても大丈夫なのですが…)

そして台湾到着し、飛行機内から出てすぐに感じる熱気。

明らかに日本よりはるかに高い気温に身体がさらされ、いよいよ体調の調節機能というべきものは崩壊していくのです。

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体調が悪化し、休憩することを決意するまで

台湾・高雄の熱気にさらされ、体調はどんどん悪くなっていきました。

最初は軽い頭痛だったのが、だんだん酷い頭痛へと変わっていきます。

前回の記事に書いた、ドリームモールの春水堂でタピオカミルクティーを飲み終わり、いよいよドリームモール内を見て回ろうと歩き出した頃には、頭痛に加えて吐き気にまで襲われます。

あ、これはちょっと休まないとまずいな

吐き気が出てきた時点で、ドリームモールを見て回るのはあきらめようという判断を下します。

この後、凱旋夜市でカウチサーフィンのサイトで知り合った新しい人と待ち合わせしているので、その時間までゆっくりして少しでも体調を戻しておかなければ、と考えたのです。

ドリームモールのインフォメーションカウンターで休める場所を聞く

ドリームモールの入口近くには、他のデパートなどと同様にインフォメーションカウンターがあります。

実は前回の記事、春水堂までの行き方もここのお姉さんに聞きました。

このお姉さんも台湾最上級美女で、春水堂へ行く前はその美しさに感動する余裕がまだあったのですが、タピオカミルクティーを飲み終わって少し歩いた後、体調が最悪の状態になっていたこのときにはそんな余裕もほとんどなくなっていました。

「インターネットカフェとか、マッサージとかでもいいので、横になって休める場所はありませんか?ちょっと体調が悪いので」

私はこのような質問を中国語でしましたが、半分ぐらいしか伝わりません。

そこで、このカウンターのお姉さんは、電話で日本語のできるお姉さんに繋いでくれました。

今度は日本語で上に書いた質問をすると、

「3階と4階に休めるところがありますよ。4階の方にはナースもいます。どっちがいいですか?」

という提案をしてくれました。

私は、ちょっと体調が悪いだけだから、そんなところで休むのはちょっと気が引けていました。

「4階のナースがいる方がいいですよね。3階の方は登ってから少し歩いて行かないといけないし、登ってすぐの場所にある4階でナースに看てもらうと良いんじゃないですか?どっちにします?」

このように、もはや私の提案したインターネットカフェとかマッサージという選択肢は消去され、残された選択肢は3階か4階の本格的に休める場所のみとなりました。

「そうですね…。じゃあ、お金が出来るだけかからない方で…」と、私がいうと、

「あ、どっちも無料ですよ♪ナースのいる4階にしましょうか」とお姉さん。

「4階でお願いします」と、無料という言葉を聞いたらすぐにナースに看てもらう覚悟が決まったのでした(笑)

インフォメーションカウンターのお姉さんと、ナースのいる4階の医務室へ

2人いたカウンターのお姉さんのうち、少しだけ日本語ができる方のお姉さんは私と一緒に4階の医務室へ行ってくれました。
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4階に到着すると、確かにナースが一人いました。

頭痛と吐き気がするので少し休みたいということを伝えました。

その後、いきなり耳の中にぐいっと体温計を突っ込まれると、一瞬で熱が測れました。

「熱はないみたいね。良かった」とナース。

耳で体温を測ったのは初めてだったからびっくりしました(笑)

その後、詳しく症状を聞かれたので、色々答えます。

最後に、「たぶん今日睡眠不足で飛行機に乗ったから体調崩したのかな」と私が言うと、ナースとインフォメーションカウンターのお姉さんは二人顔を見合わせ、

「なんだ、たぶん軽い感じの症状ね」と中国語で言ってました(笑)

「ええ、そうです軽い症状ですよ。だから医務室に来るのは遠慮してたじゃないですか。でも電話のお姉さんが勧めるから…」と心の中で言い訳します(笑)

その後、ナースは電話で何やら確認を取った後、

「ここでゆっくり休んでいいよ」と言ってくれました。

その後、インフォメーションカウンターのお姉さんは1階に戻り、私はベッドに横になります。
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ベッドに横になるとナースはカーテンを閉めてくれました。

しかし、私は携帯の充電が切れそうなことを思い出し、チラッとカーテンを開けて、恐る恐る「充電できる?」とナースに聞きました。

「あなた充電したいの?」と少し驚いた後、少し周りを見渡し、「ここに空いてるコンセントあるよ」と教えてくれたので、そのコンセントで携帯を充電させてもらいました。

携帯を充電したいというのもあってインターネットカフェやマッサージを最初に提案したんですよね。

医務室で充電までさせてもらうのは遠慮したくなりましたが、充電が切れたらこの後待ち合わせをしている人と連絡できなくなるから仕方ありません。

こんな感じで、医務室で色々とお世話になってしまったのでした(笑)

熱中症の症状について

この医務室で1時間程休ませてもらい、頭痛や吐き気は少しおさまりました。

待ち合わせ時間が近付いてきたので、私はナースにお礼を言って医務室を後にしたのです。

さて、この時私の身体には一体何が起こっていたのでしょうか。

帰国後、少し調べたのですが、どうやら熱中症の可能性がかなり高いことが分かりました。

「世間は夏になると熱中症、熱中症と騒いでいるけど、自分は今まで熱中症になったことはない。割と丈夫な身体だな♪」とか今まで思っていたんですが、調べてみた所、自分は今までに何度も熱中症になっている可能性が非常に高い(笑)

それも、中程度以上の熱中症です。無知は罪ですね、身体が危険にさらされていながらそれが分からないのですから。

日本神経救急学会の熱中症検討委員会によって、熱中症は現在、その重症度によって1度・2度・3度に分類されています。

頭痛や吐き気等の症状が現れるのは2度、つまり中程度の重症度である「熱疲労」です。

これは命にかかわる3度(重度)の熱中症「熱射病」になる一歩手前の状態で、病院に行くことが推奨されているというレベルです。

だから、医務室で休んだ私の判断は正しかったと言えるかもしれません。

熱疲労は、「涼しい場所で横になって休み、水分を補給する」という対策を取れば通常は回復します。

医務室ではこの全ての対策を無意識のうちにとっていたので、少し体調が回復したのでしょう。

宿泊場所に戻った後も、たくさん水分を飲み、さらに翌日待ち合わせをしていた台湾の友人には、「ちょっと体調が悪いから待ち合わせ時間を遅らせて欲しい」と連絡した後、たっぷりと睡眠をとりました。

だから翌日、症状はほぼ完治したのです。

無意識ですが、私がとった行動は「熱疲労」の対策として必要とされる全てのことと一致していたのです。

まとめ

今までの経験から、こうすれば体調が良くなると感覚的に分かって行動したことは、熱中症対策として理にかなったことでした。

しかし、これだけでは運が良かっただけとも言えるので、正しい知識を身につけることも非常に大事だと思います。

身体がなにより一番大事なので、これからも少しずつ知識を身につけて行きたいと思います。

あと、台湾はやはり暑いので、秋以降がやっぱりオススメです。

夏に行く場合は、熱中症に十分ご注意ください!!

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ABOUT THE AUTHOR

管理人環島
2010年、台湾ドラマ・音楽をきっかけに台湾好きになる。2013年に初訪台して以来、隔月で台湾へ通う。2014年は2ヶ月かけて台湾一周し、帰国後に台湾中国語と英語の資格取得。2015年、日本で個人事業開業。2016年はワーホリビザにて台湾南部の高雄に長期滞在。2017年からは台北在住。台湾と日本をよく行き来しています。お問い合わせはお気軽に→Contact Form
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