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【青色申告】初めての確定申告で還付金が無事戻ってきたので、来年以降に苦労しない方法を書き残しておく

【青色申告】初めての確定申告で還付金が無事戻ってきたので、来年以降に苦労しない方法を書き残しておく

こんにちは、もうすぐ台湾移住するROUND TAIWAN管理人の環島です。

移住前、日本でやっておきたかった最大のイベントが確定申告でした。

私は去年、個人事業開業したので今回が初めての確定申告でした。しかも少し難しい方の「青色申告」です。

分からないことが多くて苦労しましたよ。終わってみれば大したことなかったような気もしてしまいますが。

先月、確定申告したはいいものの、本当に書類に不備はなかったか不安でした。不備があったら税務署から連絡がきて書き直しさせられるようです…。

もうあんな面倒なことはしたくない!という祈りが通じたのか、無事税金が返ってきたので安心しました。

今回の経験を活かして、来年以降苦労しない方法をここでまとめておきたいと思います。

クラウド会計ソフトはもはや必須!使わないと損

今や確定申告にはクラウド会計ソフトが完全に浸透しましたね。例を挙げれば、クラウド会計ソフトでシェアNo1のfreeeが有名どころ。また、会計ソフトでは昔ながらの「やよい」もクラウド会計に参入しています。
そしてもう一つ、今回私も使ったおすすめのMFクラウド確定申告があります。

MFクラウド確定申告は何といってもある程度までは無料で使えるんです!特に取引がそんなに多くないフリーランスの方などは無料で使える可能性が高いです。

私もこのソフトで確定申告書を自動作成し、必要書類を全て印刷して提出するまで全て無料でできました。

あとは、有名な家計簿アプリ「マネーフォワード」を元々使っている人ならさらにおすすめです。MFクラウド確定申告は、株式会社マネーフォワードが運営しているので、マネーフォワードの設定がそのまま使えるんです。

MFクラウド確定申告ならマネーフォワードと同期可能!

いきなりMFクラウド確定申告をおすすめしたものの、実は最初はfreeeを使うつもりでした。単純にシェアNo.1だし、会計知識がない人が一番簡単に使えると評判だったからです。

でも、実際にfreeeを使い始めて、まず最初に自分が持っている銀行口座やクレジットカードを登録する必要があったんですね。ここでもう面倒くささを感じまくって投げ出してしまったんです(笑)

いや、この過程はどの会計ソフトにも必須なことです。しかも、その後待ち受ける帳簿の仕訳などに比べたら甘い甘い簡単な単純作業です。この作業を初めてする人は、あまりにも簡単な作業で自動的に自分の口座等が同期されることに感動すら覚えるようです。

そんな皆さんが感動する程に簡単な作業も私は面倒だった。何故かと言うと、家計簿アプリのマネーフォワードで一度同期させたことがあったからです。

私もマネーフォワードで初めてこの機能を使ったときは確かにワクワクして、感動もしましたよ。でも、2回目となればとたんに面倒になる。人間飽きるのは早いものです。

そこで私は思いつきました。「もしかしたらMFクラウド確定申告だったらこの作業をしなくていいんじゃないか」と。一度マネーフォワードの方で設定してるので。

その予想は当たりました。マネーフォワードで設定した金融機関はもちろんのこと、マネーフォワードで付けていた家計簿まで全て同期されました。何もしなくても、マネーフォワードのユーザーならMFクラウド確定申告にログインするだけで同期されていたのです。

青色申告では複式簿記による帳簿付けが必要

今回私は青色申告という方法で確定申告しました。

青色申告は、65万円もの控除を受けられる代わりに、複式簿記による帳簿を作る必要があるのでハードルが少し高くなっています。

また、青色申告するためには開業後1ヶ月以内に書類を提出しておく必要があります。私が開業したときに書いた以下の記事にも書いてます。

税務署に開業届を出してきた。日本から事業収入を得た状態で海外移住できることも判明

さて、この複式簿記による仕訳ですが、クラウド会計ソフトがない時代は本当に苦労して帳簿を付けている人が多かったと思います。この作業を手書きでやるとしたら恐ろしい程に大変です。

今回私はクラウド会計ソフトを使いましたが、初めてだったのでかなり大変でした。というのも、何をすればいいか全く分からなかったからです。

何から手をつけるべきか色々調べていると、だんだんやり方が分かってきました。

一度分かってしまえば意外と簡単でした。何故なら、必要な計算は全てソフトがやってくれるからです。

MFクラウド会計での仕訳に必要な考え方

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▲口座等を同期し、自動仕訳すれば仕訳の大半は終わったようなものです▲

ここで、来年以降に確定申告が必要になる可能性がある人のために、「これだけ分かっておけばすぐに仕訳が終わる」ということを伝えておきたいと思います。

・仕訳の必要があるのは事業に関係があるものだけ

考えてみれば当たり前のことですが、最初は事業に全く関係ない家計簿で付けたことまできっちり報告しなければならないような気がしていました。

それはやり過ぎだとしても、個人の資産の増減が分かるようにしなければいけない気がしていました。

でも、必要な仕訳は事業に関係あるものだけだと分かりました。これなら、毎月必要な仕訳はほんの少しで済みます。

特にブロガーやアフィリエイターなどは、取引を毎月15件以内に抑えることは難しくないと思います。(毎月15件以内であれば無料で使えます)

必要な経費と言えば、サーバー代・ドメイン代ぐらいですね。あとは家賃やインターネット代の一部は経費になります。勉強のために必要な書籍も必要経費となるでしょう。あとは複数のASPからの収入も仕訳したとしても、全部合わせて15件以内におさまります。

15件を超える月は、翌月に持ち越すような技もあります。これらの技を使えば、MFクラウドは無料で使い続けられるのです。ここまで無料で使い続けられるのはMFクラウド会計だけです。私はこれからも無料で使い続けるつもりです(笑)

▼今すぐ無料でコツコツ仕訳を始める▼

仕訳が終われば後は印刷するだけ。そして税務署へ…

そうして仕訳が終われば、あとはそれを元にMFクラウド会計が勝手に計算して必要な書類を全て作ってくれます。(氏名や住所等はもちろん自分で入力しなければいけませんがそれは簡単にできることです。細かい入力方法は公式サイトなどで確認してください)

そして印刷した書類を税務署に持っていきました。

会場には確定申告する多くの人がいましたが、列に並んで待っていると提出する前に税理士の方にアドバイスをもらうことができました。

それでも、細かい計算などは会場でチェックしてもらえるわけでなく、もし間違いがあれば後日連絡されるということでした。

あまりにもソフトで簡単に書類を作れてしまったので間違っている自信があり(笑)、ヒヤヒヤしながら待っていました。

しかし冒頭でも述べたように、特に連絡されることもなく、無事還付金が振り込まれました↓
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経費って割と自由裁量なんだなと思いました。妥当と思われる額より少なめに計上した部分もありましたが、もっと多くできたかもしれません。

でも、やっぱり領収書がないものは証明できないので経費にしにくいです。今年は細かいところまで、事業に少しでも関係があることは経費にするため領収書をもらっておこうと思います。

こういう細かいところまで節約するためにも、やはり毎月コツコツ仕訳しておく必要があるのです。

確定申告期間になって始めていては大変だし思い出せないことも多くなります。

来年確定申告する予定がある人は今から無料で仕訳していきましょう。

確定申告が全く関係ないという人でも、マネーフォワードで家計簿をつけましょう。

これだけでも、万が一確定申告が必要になった場合にかなり楽になるのです。

私は今回、マネーフォワードを使っていて本当に良かったと思いました。

マネーフォワードで付けた家計簿の項目から、事業に関係があるものを選ぶだけで仕訳が終了したからです。

これを一からやっていたとしたら、いくら楽なクラウド会計ソフトでも多少は面倒だったでしょう。

あともう一つ、事業用の口座や財布は個人用のものと分けておくようにしましょう。これを最初にしておけばかなり楽になります。

個人用の口座や財布と事業用をごちゃまぜにしていれば、仕訳するときに少し面倒な勘定科目を使わなければいけなくなります。

伝えたいポイントは3つ

色々と書いてしまいましたが、この記事で伝えたいことは以下の3つだけです。これだけ心に留めておけば、確定申告はすぐに終わります。

・仕訳の必要があるのは事業に関係があるものだけ
・直前で慌てないよう毎月コツコツ仕訳しておく
・事業用の口座と個人用の口座をできれば分ける

初めての確定申告で苦労しないためにも、事業や副業を始める前にはこれらのポイントを少し思い出してみてください。

ABOUT THE AUTHOR

管理人環島
2010年、台湾ドラマ・音楽をきっかけに台湾好きになる。2013年に初訪台して以来、隔月で台湾へ通う。2014年は2ヶ月かけて台湾一周し、帰国後に台湾中国語と英語の資格取得。2015年、日本で個人事業開業。2016年はワーホリビザにて台湾南部の高雄に長期滞在。2017年からは台北在住。台湾と日本をよく行き来しています。お問い合わせはお気軽に→Contact Form
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